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ダイソン ドライヤー 4年使ってみた感想

ヘアケア商品紹介

今日はダイソンのドライヤーについて4年使った感想をお伝えしていくよ!

うぷ主のお店でダイソンの導入をしてから早4年!4年間使用して感じたダイソンのドライヤーについて今回はお送りします!


ところでダイソンのドライヤーって色々種類が出ているけどどれを使っているのかしら?

うぷ主のお店で使用しているのはSUPER SONICシリーズの業務用のダイソンドライヤーだよ!基本的な機能は一般ユーザー向けと変わらないけど、コードが3.3mと長くなっているのとコンセントの形状がちょっと違うみたい!

うぷ主の使用しているモデルは画像左のsuoer sonic 今は右のsuper sonic rも出ています。

今は新モデルのsuper sonic Nural shine(HD16)が最新ですが、基本的なドライヤーの性能は旧モデルそこまで違わないと思うので参考にしてみてください!
新モデルでは自動風温モードやスカルプモードなどが搭載されているみたいなので、それらの機能が必要であれば最新機種を、必要なければ旧モデルがまだお求めやすい価格で販売しています(2024年9月執筆時)のでそちらを選んでもいいかなと思います!
新モデル(HD16)公式サイト価格¥53,799(税込)に対して
旧モデルの一番シンプルなモデル(HD08)あれば公式ストア(楽天市場)で¥39,900(税込)
少し探せば実売価格は1万前後安く販売しているお店もありますね。
※価格は全て2024年9月執筆時のものになります。

ついているアタッチメントはブロー用のクチとパーマ用のディフューザーのみのシンプルなモデルだね!

アタッチメントは後からでもダイソン公式ストアから購入できるから、最初はシンプルなモデルを購入して後から追加するのもいいかも!

ドライヤーの基本性能はSUPER SONICシリーズほぼほぼ共通だから参考にしてみてね!

ではいいところトップ3で発表していくよ!

大風量で軽量かつスタイリッシュな本体デザイン

第3位は軽量かつ風量が強い!

やっぱりダイソンのドライヤーのイメージは大風量!忙しい朝でも素早く乾かせるよ!その上軽量コンパクトな形状も魅力だよね!

最近はDCモーター搭載のドライヤーも増えて大風量モデルを各社出してきているけど、その中でもダイソンはトップクラスの大風量を実現しているものね!軽量なのも嬉しいポイントね!

やはり、ダイソンのイメージといえば大風量かつ軽量コンパクトなイメージですよね、ドライヤーの歴史を塗り替えたデザインも高評価のポイントかと個人的には思います!
ただ、後述していますが、風量=風圧が強いことによるデメリットもあるので注意が必要ですね。

細かく設定できる風量と温度設定!

第2位は風量は3段階と温度は4段階に自由に設定できるところ!

今まで使用していたドライヤーは風量3段階で温度は温風を出すか冷風を出すかしか選べなかったけど、ダイソンのドライヤーは自由に設定できるところが嬉しいポイントなんだ!

ドライヤーって基本的には風量が強いと温風でも温度が下がって、風量が弱いと熱い温風が出るんだけど、ダイソンならどの風量での温度を4段階から選べるんだよね!
結構お店でお客様相手に使うとこの機能がとても便利なんだよね!

確かに!夏場なんかだと、弱めの風量でも低めの温風で使いたい時とかあるもんね!
この機能は非常に重宝しているわ!

これは、現場で使用していて本当に嬉しいポイントですね!人によって温度の感じ方は様々ですし季節によっても違いますよね!特にお客様相手に使用する美容師にとっては本当に、どの風量でも調節温度を出来るのはありがたいですね。

  故障しないって本当に重要!!

ダイソンは耐久性抜群!業務で4年使用してもノントラブル!

そして第一位は…
壊れない!耐久性に優れているところ!

4年使用してノントラブル!落としても(下はコンクリの床)全然壊れない!
使用して1番いい意味でびっくりしたポイントだよ!
そして美容師の現場で使用するのに耐久性の高さは非常に重要!

プロの現場で4年使用してノントラブルはすごいわね!でもドライヤーってそんなに壊れるものなの?

そうだね!いわゆる普通の風量のドライヤーは壊れにくいんだけど、いわゆる大風量を謳っているモデルは3台くらい試したんだけど(3台とも別メーカー)どれも2年未満で壊れてしまったよ!

2年未満で壊れてしまった3台はダイソンで使用されている様なDCモーターではなかったので、モーターがダメになってしまうことが多かったんだよね!

DCモーターではない大風量モデルはトラブルが多い印象ね。ダイソンだと4年使用してもノントラブルってことは確かに耐久性の高さが際立つわね!

そうなんだ!もちろん電化製品だから当たり外れがあるのかもしれないけど、コンクリートの床に落としても全然壊れないし耐久性には結構気を使っているのかなと思うよね!

ダイソンってドライヤーの中では高級だけど、長く使えるなら却って安いのかも!

実際そうなんだよ!今までの大風量モデルは2年未満で壊れてしまっているので、4年目には3台目になる計算だよね。大体1.5万円くらい1台下から計4,5万円!ダイソンだと一番シンプルな一般ユーザーモデルで安いところだと3万円前半で買えるし、プロモデルだと現在のモデルで大体4万円くらい(うぷ主購入モデルは当時は3万円くらい)で仕入れられるからね!むしろお得なんだ!

現場で使用していると1番嬉しい点はやっぱり耐久性になります!どんなに良い性能で使いやすくても1年2年で故障してしまったら、次も同じドライヤーに買い替える気にはならないんですよね,,,
結果的に他メーカーの大風量モデルを短期間で3回も買い替えているので(メーカー名は伏せますが買い替えた3台とも違うメーカーの物でしたが、どれも耐久性の面ではダメでした…)…しかもお店なので何台も買い替えるのは結構痛い…その点ダイソンのドライヤーはどれも4年使用してもノントラブル!モーターだけでなく落下しても大丈夫なので物理的ダメージにも強いんですよ!うぷ主のお店の床は土間コンクリートなので落とした時のダメージは結構でかいはず…硬いですからねコンクリートは!

当然4年も使用していると何度も落下しているわけですが、傷こそつきますが割れたり凹んだりすることなくピンピンしてます!また、大風量モデルではトラブルが起きがちなモーターですがこれも全然ノントラブルです!確かに初期費用は他ドライヤーと比べると少し高めですが、使いやすさや性能面などを考慮すると全然元が取れるというか、計算上は壊れやすいドライヤーを3台買うよりお得でした!
(3台のドライヤーの合算価格は当時で約4.5万円 ダイソンのドライヤーは当時約3万円で購入)
正直な話、購入する時は耐久性については未知数というかあまり期待していなかったので、嬉しい誤算ですね!
次買い換える時も間違いなくダイソンを選びます!
↓4年使用のダイソンドライヤー落として多数のすり傷こそあれど全然使える!

オススメポイント☆

ダイソンの良いところ
・スタイリッシュなデザイン
・軽量かつコンパクト
・大風量(風圧)で時短UP!
・風量3段階と温度4段階を自由に組み合わせれる
・アタッチメントが磁石式なので取り外しが容易
・耐久性が高い!4年間以上使用しても1台もノントラブル

逆にダイソンドライヤーの気になるところはあるかしら?

そうだね、売りの一つである風量の強さなんだけど、一番最大の風量にすると風圧が強すぎて耳周りなどに風が当たった時気になっちゃうかも。
実際、うぷ主がお客様に使用するときは襟足などを除いて真ん中の強さで使用しているんだよ!

風の出方が直線的なのよね…使用感が気になる方もいると思うので店頭で試せる時は耳付近に風を当てて使用感を試してみるのもいいかもしれないわね!

あと、やっぱり最大風量だと温度がそこまで高くないのでもう少し高いと乾くのも早いんだけどな..

ダイソンのドライヤーの不満点はそんなにはないのですが、一番気になる点は風圧ですね。風量が多いのは嬉しいのですが、結構強い風が直線的に飛んでくるイメージです。耳周りなどに直接当たると不快に感じる方もいると思います。なのでうぷ主は乾きにくい襟足やみつえり、もみあげなどポイントでは最大風量で使用しますがそれ以外は真ん中の強さで使用しています。風温も真ん中の方が高いので、仕上げ時や最大風量ではまとまりづらい時は一つ風量を下げて使用してみてください!
あとはドライヤーを頭から離して使用してもいいですね1
最新の一般向けモデルでは自動で風温を調整してくれるみたいなので改善されているかもしれないですね!

ちょっと気になるかも?

ダイソンドライヤーの気になる点
・風量が強い=風圧が強いので耳周りなどで不快に感じることがある。
・初期費用は他のドライヤーと比べて高め
・モーター音が独特(少し甲高い)のが気になる人もいるかも(うぷ主は全く気にならない)

ということで、4年以上使用した感想は正にお値段以上!!結果的に大満足のお買い物でした!
ぜひ皆様もお試しください!
今回も最後までご拝読いただきありがとうございました!

↓新型(HD16)


↓旧型シンプルモデル(HD08)